水曜日の夜。
雨が少しだけ降っていて、
マンションの廊下が静かだった。
■ 玄関の前
自分の部屋の近くに、
黒い傘が置いてあった。
■ 誰のだろう
そう思った瞬間、
後ろから足音が聞こえた。
■ 振り返ると
ひとりの女性が立ってた。
少し濡れた髪と、
黒い傘。
■ 数秒だけ
その人と目が合った。
でも、
お互い何も言わなかった。
■ 女性の一言
少し間を空けて、
「すみません、間違えました」
って小さく笑った。
■ それだけなのに
なぜか少しだけ、
心臓が速くなった。
■ 水曜の夜
週末でもないのに、
こういう小さい出来事だけで、
妙に夜が変わる。
■ エレベーターの前
女性が去る瞬間、
少し甘い香水の匂いだけが残った。
■ 静かな廊下
誰もいなくなったあと、
急に静かすぎて、
少しだけ寂しくなった。
■ みなみの本音
強く求めてるわけじゃない。
でも、
誰かの気配を近く感じたい夜もある。
👉 少しだけ、誰かと繋がる時間を見てみた
■ 最後に
ただ傘を間違えただけ。
でも、
今日はその数秒だけで、
少し夜が特別になった。
👉 表には書けない夜の話はこっちに
▶ https://secret-collection.net/night
※雨の匂いと、少しだけ近かった夜の話でした


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